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【ユミの細胞たち】あらすじとキャストや見どころ

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引用Amazon

トッケビなどで知られるキム・ゴウン主演【ユミの細胞たち】のあらすじや見どころを解説していきます

人気WEB漫画原作で、実写と3Dアニメを掛け合わせたドラマとしては異色な演出でかわいい細胞キャラクターにも注目!

失恋をして以来恋愛が出来なくなってしまったキム・ユミの細胞目線で久々のトキメキや感情の変化をコミカルにアニメーションを織り交ぜながら話が進んでいきます

キャストとあらすじ

登場人物

キム・ユミ

(キム・ゴウン)引用Amazon

 

失恋をして以来恋愛細胞がこん睡状態に陥ってしまい恋愛が出来なくなったしまった平凡な会社員。

ク・ウン

(アン・ボヒョン

引用Amazon

アルゴリズムの思考回路で動くゲーム開発者。飾り気が無く感情的なコミュニケーション能力も欠けているが、自分の心を率直に表現することができる。ユミに一目惚れする。

ルビ(イ・ユビ)

ユミの後輩で確立した恋愛技術を持つ。

チェ・ウギ(チェ・ミンホ)

ユミの職場の後輩で会社のアイドル的存在。

カン・イダ(ミラム)

ユミの同期で、唯一本音を打ち明けられる存在

ユ・ボビー(ジニョン/GOT7)

済州から異動してきた、社内2大イケメンの一人

セイ(パク・ジヒョン)

ウンの会社の同僚でユミの「不安細胞」を発動させる人

細胞たち

ユミの中の細胞達が擬人化してかわいいアニメーションで登場します

  • 愛細胞・・・現在のユミのプライム細胞(代表する細胞)で、ユミの原動力となる細胞。ピンクの服を着ている
  • 理性細胞・・・働く時や、重要な会話をする時、ユミが起きた瞬間から寝る瞬間まで、ほぼ全てに関与する最も忙しい細胞。
  • 感性細胞・・・夜行性なので夜になると感情的になる
  • はらぺこ細胞・・・空腹細胞が目を覚ますとユミの食欲が爆発。頭には、ユミのソウルフードであるトッポギが刺さっている。
  • むっつり細胞・・・いきなりエッチな言葉を吐き出すが、ほとんどがミュート処理される。なぜか常にパンツ姿。
  • ファッション細胞・・・服に過剰な支出をさせてしまったため、経済犯として監獄に閉じ込められている
  • 名探偵細胞・・・周辺人物と状況を分析、予測する。悲壮な登場とともに真剣に推理するが的中率は100%ではない
  • ヒステリー細胞・・・細胞村公共の敵である。
  • 不安細胞・・・不安を検出しユミを助けたりする。うさぎ技のような長い耳に、黄色い髪の毛が特徴。

あらすじ

数年前突然恋人に別れを告げられたショックで恋細胞がこん睡状態になり、それ以来恋愛に臆病になってしまったキム・ユミ

ある時ひそかに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギに声を掛けられユミの愛細胞が目覚める。

あざとい後輩ルビの妨害にイライラしながらも勇気を出したおかげで初デートにこぎつける。そこでウギから『男性を紹介したい』と言われユミは大ショック。

細胞達の尽力のお陰でウギの前で泣かずに済んだユミ。悲しみを堪えながらも断ることが出来ずに紹介を受けることにする。

一方ウギの友人でゲームクリエイターのク・ウンは気乗りしないながらもユミに会ってみることにする。

失恋の悲しみも癒えぬままウンに会う事になるユミ。

まったく乗り気ではないが噴水の前で待ち合わせをしユミを待つウン。待ち合わせの場所に現れたユミを見てあろうことか一目ぼれしてしまう。その時ウンの脳内は真っ白になり細胞達が太鼓を鳴らしその他の細胞がお留守になっていた・・・

ぼーっとしたままユミを見つめるウン。何とかユミとコーヒーショップに行くも緊張のあまり上手に会話ができず、つまらないギャグをかましたりしてしまう。

その頃ユミの細胞達はウンの不可解な行動やつまらないギャグを品評したりしている。ウンの突然のギャグに戸惑いながらも愛想笑いするユミ。

その後も戸惑いながらもウンと出掛けたりしながら徐々にウンの不器用ながらも優しい所に惹かれ始めるが・・・

目次

みどころと高評価の理由

失恋の傷を引きずりながら細胞達と力を合わせて恋愛に向き合っていくユミを気が付いたら応援したくなるストーリーです

カワイイ細胞達が出てくるシーンがある事で登場人物の感情などが分かりやすく、かつ面白く見られます!

紹介から知り合って仲良くなる恋愛…世間一般によくあるパターンですが、細胞達が主人公達の気持ちを代弁してくれたりピンチには応援してくれたり助けてくれたりするので、より感情移入出来て楽しめます♪

やはりキム・ゴウンさんの演技力が、アニメーションを駆使したこのドラマには必要不可欠だと思います

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細胞の動きや言動に合わせて表情を変化させるのも自然でしたし細胞達と上手にリンクした表現はなかなか難しいのではないかと思います

アン・ボヒョン演じるウンのキャラクターもとても魅力的です。飾り気が無く『YESorNO』で動くアルゴリズムの思考回路で行動するウン。ユミに一目ぼれした瞬間から冷静さを失い、自慢のヒゲさえ嫌われないよう剃ってしまったりしてユミに夢中なのが可愛らしく感じます。

アン・ボヒョンといえば『梨泰院クラス』での好演が記憶に新しいですが、このドラマでは恋に落ちた男性の気持ちの変化を本当に上手に演じています。ユミの言動や表情に一喜一憂して喜んだり悲しくなったりする姿は見てるコチラがキュンとしてしまいます。伸ばしたヘアスタイルもセクシーなんです

 

アン・ボヒョンの身長が188㎝で体も程よく筋肉がついていていかついのに、ウンの優しくふんわりとした役柄とのギャップもまた良いのです。

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主役2人を取り巻く人物達も『いるいる!こういう奴~!』と思わず言いたくなるようなキャラです。

ユミの後輩のルビも、悪気があるんだか無いんだか天然なのかユミを妨害してきてヤキモキさせられます。まあルビの妨害なんてかわいいもんです

問題はウンの同僚のセイ。ほんと女性なら『居るわこういう女~』って絶対言いたくなるタイプ。ウンとは付き合うわけではないけど、よその女に取られるのは気に入らない!って感じで、ユミに一目ぼれしたウンに何かとちょっかいをかけてくる!しかも美人ときたらもう絶対友達にはなりたくないタイプ。それを防御する細胞達グッジョブ!彼女には彼女の秘めたる思いがあるようですが…

ネタバレになるので割愛しますが、このセイがとにかく主役2人を引っ掻き回すんです!

この超~~~いやな女(に見える)なんですよ~ユミが嫌がると解っててやってるでしょ?って感じの事をサラっとやるんです

それがとにかく見ていてヤキモキヤキモキしちゃうんです。

その他にもユミの好きだった後輩ウギにSHINEEのミノ、社内2大イケメンの一人ユ・ボビーにGOT7のジニョンなど目の保養にも事欠きません。

設定自体は普通なのだけど、心の中で起きる細胞達がに共感したりできるのが人気の理由!

全話無料で見られるのはどの動画配信サービス?

『ユミの細胞達』は2022年3月4日からAmazonPrimeVideoで日本初配信になりPrime会員なら全話見放題で視聴できます。

AmazonPrimeVideoについてはコチラの記事で詳しく書いています

残念ながら他の動画配信サービスでは配信されていませんが、主演のキムゴウンさん出演作品を多く配信しているのがU-NEXT です。

【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】や【恋はチーズインザトラップ】、【ウンギョ 青い蜜】など実力派のキム・ゴウンさんのドラマや映画が沢山視聴できます。

アン・ボヒョンさん出演の【彼女の私生活】も配信されています。

U-NEXTでは韓国ドラマの配信が早く、配信数も多いため独占解禁になったら一番に配信される可能性が高い動画配信サービスと言えます。

U-NEXTについてはコチラで注意点も含めて詳しく書いていますのでご覧ください♪

 

 

 

 

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この記事を書いた人

3歳の双子を育児中の主婦です。元転勤族の妻。育児に追われて時間が無くリアルタイムドラマを一切見なくなりましたが元々大のドラマ好き!VODで見たいドラマや映画を探してチョコチョコ視聴するのが楽しみ♪邦画・洋画・韓流・アニメ・キッズなどのおススメ紹介していきます

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